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シカタアル

「仕方ないな。」と笑う

貴方が好きだったこと

これまで何回歌ったんだろう

自由な時間ばかり増えて

あの日の貴方の気持ち

今なら少しわかる気がするよ

沢山のワガママと

少しのガマンをして

成り立っていた幸せ

今なら分かる

いつだって仕方ないを

仕方あるに変えて

何もなかったように

隣に居てくれた

どれだけ貴方は

”私のため”をしてくれたの

限られた時間

その中で貴方は私に幸せをくれたよね

貴方はどう、かな

逆の立場になると時間は足りなくて

思えば貴方も

寂しそうな顔してた

貴方のワガママを

仕方ないで突き放して

嫌われないか

ずっと不安だったよ

私の仕方ないは

少し拗ねながらも

仕方ないで済ませてくれた

仕方ないと言ってたあの日も

貴方は逢おうとしてくれてた

私が聞こえないふりをする理由も

きっと君は気付いてない

仕方ないことだと知ってる

でもあと一分だけ…

仕方ないと

言うことしかできない

苦しさもよく知ってる

でも逢いたい

100回に一度


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