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孤独依存症

  • 執筆者の写真: Sena Satou
    Sena Satou
  • 2014年11月5日
  • 読了時間: 1分

誰にも気づかれない場所に隠した

見つけてほしい過去があった

誰にも気づかれない

それがデフォルト

身に着けた知恵は自分を壊す

君も同じでしょう?

君は違うよね?

ずっとずっと本当は待ってた

貴方のような人を

私を初めて見てくれた

見つけてくれた

壊してほしい

いつも周りには友達がいて

一つのことで喜び合い

悲しんだりできる毎日を持つ

貴方がとても憎らしかった

私の気持ちなど

わかるはずがないね

ずっとずっと避けてきたけれど

貴方は違った

私の涙の理由になって

笑わせてくれた

怖くないでしょ

いつも隣には貴方がいて

貴方の隣には私がいた

きっと二人抱えた孤独寄せ合う

関係が心地よかっただけ


 
 
 

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